弁護士紹介
弁護士紹介 LAWYER PROFILE
三重弁護士会所属 弁護士 加藤寛崇 三重弁護士会所属 弁護士 加藤寛崇
仕事に当たっての考え

依頼者の意向を尊重して解決に当たる。

 依頼者の《納得》《自主性・主体性》を尊重して、解決まで事件を扱うことを心がけています。

 弁護士は依頼者から委任されて事件を扱う《代理人》であり、同時に法的紛争を扱う《専門家》でもあります。
 専門家として事件解決について弁護士なりの見通しがつくことはありますが、そういう場合でも結論を押しつけず、依頼者の意向を尊重して事件の解決に当たることを心がけています。
 事件の種類にもよりますが、裁判に持ち込んだ場合の結果がどうなるかは、弁護士でも100%確実な予測は立ちづらい面があります。そうである以上、安易に弁護士の判断を押しつけるのではなく、依頼者の意向を尊重すべきだと考えています。
 私の経験でも、一審判決で敗訴した後にご依頼された事件や、他に3、4人の弁護士に依頼を断られた後にご依頼された事件で、私自身も勝訴は厳しいと思っていたのに勝訴判決に至ったという例もあります。こういう経験を経て、ますますこの考え方を強くしました。
 もとより、実質的に100%無理だというケースではそのように説明せざるを得ませんので、ご承知おき下さい。

近況

ルームランナーを購入。

 コロナ禍で引きこもりがちな生活になりましたが、元々引きこもり気質のためあまり苦にしていません。
 スポーツは全く不得手ですが、健康のために通っていたスポーツジムに行くのをやめて(コロナ禍のため)、ルームランナーを購入しました。1日30分週5回を目標にしていますが、週2~3回にとどまっています。

主な取り扱い事件

  • ● 離婚、男女関係の事件
  • ● 解雇無効確認、残業代、
    労働災害などの労働事件
  • ● 相続事件
  • ● 不動産・住まいに関わる事件

その他の取り扱い事件

  • ● 交通事故事件
  • ● 貸金請求など債権回収事件
  • ● 刑事事件
  • ● その他民事事件一般

主な取り扱い事件

主な取り扱い事件

取り扱った主な事件

扱った事件の判決で判例雑誌に掲載されたものです。

  • ● 津地裁2010年11月5日判決 
    労働判例1016号5頁

    シャープ三重工場で働いていた派遣労働者の解雇事件で、
    解雇無効による派遣元に対する賃金請求が認められた事例です。
  • ● 津地裁2011年7月7日判決 
    判例時報2123号113頁

    未決勾留中の被告人による国家賠償請求で、一般接見の妨害による違法性が認められた事例です。
  • ● 大阪高裁2013年10月9日 
    労働判例1083号24頁

    派遣労働者によるパワハラを理由とした損害賠償請求で、慰謝料等の賠償が認められた事例です。
  • ● 大阪高裁2014年8月27日判決 
    判例時報2252号50頁

    不当仮差押え・不当訴訟による損害賠償請求が認められた事例です。
  • ● 津地裁2016年2月4日判決 
    判例時報2303号90頁

    津市内の元中学生が、在学中に部活顧問教諭から
    暴言・暴力をされたことによる損害賠償請求が認められた事例です。
  • ● 名古屋高裁2017年5月18日判決 
    労働判例1160号5頁

    アルバイト従業員の雇止め無効による地位確認及び賃金請求、残業代請求、社会保険非加入による
    損害賠償請求が認められた事例です。新聞等でも報道されました。 (リンク記事1 )
  • ● 津地裁2019年4月12日判決 
    労働判例1202号58頁

    アルバイト従業員に対する配転命令の無効確認請求が認められた事例です。
  • ● 名古屋高裁2019年10月25日判決 
    労働判例1222号71頁

    伊勢市のテーマパークで勤務する従業員2人の解雇無効による地位確認及び賃金請求が認められた事例です。 地裁判決が新聞等でも報道されました。 (リンク記事2 )

取り扱った主な事件

三重弁護士会所属 弁護士 村田雄介 三重弁護士会所属 弁護士 村田雄介
仕事に当たっての考え

弁護士は「大げさ」ではありません。

 「医者なんて大げさな」という言葉は今は死語になってきていますが、その一方、ちょっとしたトラブルがあったとしても「弁護士なんて大げさな」というのが皆さんの正直な感想ではないかと思います。しかし、どんな問題に対してもより良い解決のアドバイスをすることが、弁護士の役割であり使命です。「弁護士なんて大げさな」と思っている方ほど、まずはお気軽に相談に来て頂けたらと思います。そして、よりよい解決に向けて手助けをさせて頂ければと思います。

近況

庭の一角で子供らと一緒に家庭菜園。

 コロナで外出がままならなかったことから、庭の一角で子供らと一緒に家庭菜園をするようになりました。初夏にじゃがいも、夏はトマト、きゅうり、スイカ、秋は小カブを収穫するようになりました。やってみると意外とやりがいを感じることが多く、楽しく続いています。
 弁護士になって約10年になりましたが、この仕事のやりがいは、解決した際の依頼者様の笑顔にあると思います。少しでも多くの方の精神的負担を取り除き、笑顔になって頂けたらと思います。

主な取り扱い事件

  • ● 離婚、男女関係の事件
  • ● 解雇無効確認、残業代、労働災害などの労働事件
  • ● 相続事件
  • ● 企業法務

その他の取り扱い事件

  • ● 交通事故  ● 借金・破産
  • ● 不動産賃貸借・不動産取引
  • ● 建築瑕疵  ● 医療過誤
  • ● 消費者被害
  • ● その他民事事件一般
  • ● 刑事事件一般

主な取り扱い事件

その他の取り扱い事件